警備員が合図に使う誘導灯とはどのようなもの?

query_builder 2024/08/05
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警備員が誘導時の合図を出すために使用するもののひとつが「誘導灯」です。
では誘導灯とはどのようなもので、いつ使用されるのでしょうか。
本記事では警備員が合図で使う誘導灯について解説しますので、ぜひ参考としてお役立てください。
▼警備員が合図に使う誘導灯とは?
「誘導灯」とは、LEDを光源として赤い光を発する棒状の道具です。
50センチほどのサイズで、持ち運びやすいよう軽量になっています。
誘導灯は、手元にあるスイッチで点灯・点滅・消灯を切り替えられることも特徴のひとつです。
また光の色や強さなどを変えられる、高機能なモデルの誘導灯もあります。
▼警備員が誘導灯を使う場面とは?
警備員が誘導灯を使って合図を出すのは、次のような場面です。
■工事現場や道路故事などでの交通誘導
明るく発光する誘導灯は、悪天候や夜間でも目立ちやすいため、安全に交通誘導できます。
誘導灯を使用する際は適切に合図を伝えられるよう、ゆっくりと振るのがポイントです。
■イベントでの来場者の誘導
誘導灯は遠くからも見えやすいため、イベントでも活躍します。
できるだけ大きく動かすことで、より広範囲の方に合図を伝えられるでしょう。
▼まとめ
誘導灯とは、赤い光を発する50センチほどの棒状の道具です。
点灯・点滅・消灯を切り替えられることが特徴で、光の色や強さを変えられる誘導灯もあります。
誘導灯は悪天候や夜間・遠くからでも見えやすいため、交通誘導やイベントなどに多く使用されています。
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