イベント警備とは、どのような流れで進められるのでしょうか。
警備の仕事を始めるにあたって、一日の流れが気になる方もいらっしゃいますよね。
本記事では、イベント警備の流れについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼イベント警備の流れ
①出勤
イベント警備の場合、指定の会場に直接出勤する方法が一般的です。
出勤時間はイベントにより異なるため、事前に確認しましょう
②ミーティング
時間になったら、朝のミーティングを行います。
ミーティングの内容は、主に当日の予定・誘導方法・危険個所の確認などです。
またミーティングの際に、それぞれの役割や配置なども決めます。
③警備
警備員同士で連携をとりながら、業務にあたります。
主な仕事内容は、駐車場での車両誘導や会場での来場者の誘導・巡回などです。
午前の警備が終わったら休憩に入り、午後の警備業務にあたります。
④片づけ
業務が終了したら、片づけを行い日報を作成します。
現場の責任者に最終チェックをしてもらい、勤務先である警備会社へ連絡も行います。
片付けが終わったら、現地で解散となる場合が多いです。
▼まとめ
イベント警備では会場に直接出勤して、ミーティング後に警備業務を行う方法が一般的です。
ただし、イベントによる違いもありますので、流れを確認したうえで業務を進めましょう。
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