警備員の研修内容とは

query_builder 2025/03/01
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警備員の仕事は、犯罪や事故の防止・財産や人命の保護を目的としています。
そのため、警備員を育成するための研修が不可欠です。
今回は、警備員の受講する研修内容について紹介します。
▼警備員の研修内容
■新任研修
警備員として働くには、まず新任研修を受けなければなりません。
研修内容は「基本教育」と「業務別教育」に分かれており、合計で20時間以上の実施が義務付けられています。 
基本教育では、法令の知識や心構え・事故発生時の対処法・護身用具の使い方などを学びます。
業務別教育は、1号警備から4号警備まである警備業務のうち、どの業務を行うかによって内容が異なります。
入社した警備会社からどの業務の業務別教育を受けるかが指示され、その内容を受講することが一般的です。
■現任研修
既に警備員として業務にあたっている人も、年に1度は現任研修を受けなければなりません。
研修期間は、10時間以上です。
内容は新任研修と同様に基本教育と業務別教育に分かれており、直近の法改正内容や最新の情報収集・業務の質向上に必要な技能などを習得します。
▼まとめ 
警備員の研修内容は、新任研修と現任研修によって内容や研修期間が異なります。
また人々の安全を守るにあたって、重要な研修であると言えるでしょう。
『合同会社GUARD』は宮崎に事務所を構え、警備員として各種警備業務を行っております。
現在、正社員のほかアルバイトも募集していますので、地域の安全を守りたいとお考えの方は、ぜひご応募ください。

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