警備業務の種類にはどのようなものがあるの?

query_builder 2024/07/20
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警備業務には、4つの種類があります。
就職や転職で警備員を検討しているのなら、どのような種類があるかを把握しておくと良いでしょう。
本記事では、警備業務の種類について解説しますので、ぜひご覧ください。
▼警備業務の種類
■1号業務
企業や商業施設などの警備にあたるのが、1号業務の施設警備です。
不審者や危険物などがないか巡回したり、防犯カメラの映像を監視したりします。
トラブルが発生した際は迅速に駆けつけ、問題解決を図ります。
■2号業務
イベントや工事現場などで交通誘導や雑踏整理を行うのが、2号業務の雑踏・交通誘導警備です。
車両や歩行者の誘導を行い、事故やトラブルが起きるのを防ぎます。
誘導を行う際は警備員同士で連携をとるようにすると、より安全を確保できるでしょう。
■3号業務
現金や美術品などの運送時に盗難や事故を防ぐのが、3号業務の運搬警備です。
目的地まで安全に現金や美術品などを運ぶため、同乗したり別車両で伴走したりします。
■4号業務
契約者の安全を守るのが、4号業務の身辺警備です。
要人や芸能人だけでなく、一般市民が対象になる場合もあります。
▼まとめ
警備業務の種類は、次の4つです。
・1号業務の施設警備
・2号業務の雑踏・交通誘導警備
・3号業務の運送警備
・4号業務の身辺警備
いずれの業務も、人々の安全や財産を守る大切な仕事です。
宮崎にある『合同会社GUARD』では、警備員の募集を行っております。
経験や学歴は不問で募集を行っておりますので、興味をお持ちでしたらぜひお問い合わせください。

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