イベント時の交通誘導にはどのようなポイントがあるのでしょうか。
警備員の仕事をするなら、交通誘導のポイントを押さえておくとスムーズです。
本記事では、イベントでの交通誘導のポイントについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼イベントでの交通誘導のポイント
大勢の人が集まるため、イベントは事故が起こりやすい場所です。
交通誘導では、次のようなポイントを意識しましょう。
■車道には立たない
警備員が交通誘導をするときは、車道には立たないようにしましょう。
車道に立つと危険なだけでなく、スムーズな誘導がしづらくなってしまいます。
■警備員同士で連携をとる
イベントでの交通誘導では、警備員同士で連携をとることも大切です。
連携をとることでスムーズな誘導はもちろん、警備員の安全確保にもつながるでしょう。
■周辺の様子を観察する
大勢の人が集まるイベント会場では、交通誘導時に周辺の様子を観察することも重要なポイントです。
迷子の子どもがいる可能性もあるため、常に周囲に目を配り、迅速に対応できるよう心がけましょう。
▼まとめ
イベントでの交通誘導では、車道には立たない・警備員同士で連携をとるといったポイントがあります。
周囲の様子をしっかり観察し、迷子の子どもがいた際には迅速に対応することが大切です。
安全に業務を進めるためにも、ぜひ紹介したポイントを意識してみましょう。
宮崎にある『合同会社GUARD』では、警備員として働く新規スタッフの募集を行っております。
人々の安全を守るやりがいのある仕事ですので、ぜひ応募をご検討ください。